仙石原のススキ

仙石原のススキが見ごろを迎えております。

仙石原は昔のこの地に米を植えたら千石はとれるといわれたことからこの名前になったそうです。
実際は湿地のため稲作はできず茅葺屋根のための茅つまりススキを植えたということでした。

今は穂先が白で茎が緑。今後茎も茶というかベージュにかわってまいります。
コントラストが映える今の時期も良し、さらに一面同色になる少し後でもよし。
もちろん2度楽しんでいただくのも♪

今年は紅葉も早く、宮城野から仙石原にかけてはすでにちらほらと色づいてきております。
例年より紅葉狩り計画を早めた方がよろしいかもしれません。